大学入学共通テスト(英語について)

文量に圧倒されるが、文法や単語は割と平易

以前のテスト(センター試験)と比べると、文量はかなり多くなったが長文に出てくる文法や単語はそこまで難しくないと感じました。

 

センター試験の時は文法問題や発音問題があったので、ネクステージ等の文法問題集をやる必要がありましたが、大学入学共通テストには不必要かもしれません。

 

今後の勉強方法として、長文読解を中心に行って行く必要があります。

 

まずは短い文章問題から手をつけていき、少しづつ長い文章問題に着手していくと良いでしょう。

 

そして、文章が読めない・理解出来ないところは何故、読めないのか?何故、理解出来ないのか?を分析して、自分に必要な知識を入れていく。と言う勉強法になりそうです。

 

形式が変わってもやることは一緒

形式が変わると実力を発揮出来ない人がいます。

 

その人たちに言えることは、基礎力が圧倒的に足りていない場合が多いです。

 

英語における基礎力とは、語彙力と文法です。

 

例えば、「explore」ってどう言う意味だっけなぁ〜・・と考えているようでは試験本番で通用しません。

 

単語を1秒くらいでパッと思い出すことが出来て、ようやく試験に通用します。

 

文法も同様のことが言えます。

 

The man singing a song is my father. と言う文章を見たときに「 singing 」が動名詞の-ingと現在分詞の-ingなのか判断に迷っていると文章を正確に理解することは出来ません。

 

以上のように形式が変わっても、分解していけば単語と文法の基礎知識を身につけているか?に集約されると思います。

 

 

 

 

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