「難しい」に惑わされない勉強法

「難しい」を解剖しよう

先日のブログでも書きましたが、難しいには2種類あります。

 

①単純な知識不足から来る「難しい」なのか

②規則性・考え方が思いつかなくて「難しい」なのか

 

「難しい」と感じる問題に直面した時に、以上の①、②のどちらが原因なのか突き止めることが出来ると勉強の効率がグッと上がる。という内容でした。

 

本日は具体的な勉強法を説明して行きたいと思います。

 

知識不足から来る「難しい」を無くす勉強法

①単純に反復回数を増やす

知識不足から来る「難しい」は、勉強した内容が定着していない・思い出せないが原因です。

 

単純な話ですが、このような場合は反復する回数を増やして行くしかありません。

 

注意して貰いたいことは、ただ反復すれば良いという訳ではありません。

 

記憶の定着は思い出した回数に比例します。

 

「この問題の答えなんだったけなぁ~~」⇒「そういえば〇〇だ!!」のように思い出したときに記憶に残ると言われています。

 

悪い例として、答えだけを覚えてしまうことです。

特に社会等の暗記系科目を何回も復習していると、問3の答えは〇〇。といったように答えだけを暗記してしまって、本番で解けないという罠に陥ってしまいます。

 

良い例として、問題文も覚えてしまうことです。

問題で〇〇という言葉が出てきたら▢▢と答えるんだな!!といったように、問題文と答えをセットで覚えるようにすれば、知識を問う問題で点数を取れるようになります。

 

②教えるつもり勉強法

この「教えるつもり勉強法」は知識の定着率をかなり上げることが出来ます。そして、規則性やパターンを見つける問題(思考力を問う問題)にも活かせます。

 

「教えるつもり勉強法」は、実際に教える必要はありませんが、自分が勉強した内容を全く知識がない人に教えるつもりで勉強することで、細部まで覚えようとする効果があります。

 

その結果、知識の漏れを防いだり、規則性やパターンを理解できるようになっていきます。

 

この勉強法は一人で行うことが出来ますが、友達に教えても全然OKです。

 

規則性・考え方が思いつかなくて「難しい」を解消する勉強法

1つ目は上記にも書いた「教えるつもり勉強法」が効果的です。

 

②分類勉強法

学校のテストでも入試にも言えることですが、習ったことがない内容を出題するわけではありません。

 

難しい問題であっても、すでに学習した知識を使って解くことが出来ます。難しい問題に直面しても対応できるようになるための勉強法が分類勉強法です。

 

分類勉強法とは単元に出てくる問題をまとめる勉強法です。

 

例えば、数学の1次関数を勉強したとしましょう。

 

ただ問題を解くのではなく「一次関数には〇〇を問う問題が出されるんだなぁ」とどのような問題が出題されやすいのかを意識して勉強するのが分類勉強法です。

 

「一次関数の応用問題には〇〇という問題と▢▢という問題が出題されているぞ!!じゃあ、この問題を解くための必要な知識は△△だな!!」といったように、各単元に出てくる問題の傾向・パターンを掴むことが出来ると基本問題・応用問題にも通用する力を身に付けることが出来ます。

 

応用問題というのは、基礎的な知識を2・3つ織り交ぜたものが応用問題です。一つ一つ分けることが出来れば、応用問題もすんなり解けるようになると言っても過言ではありません。

 

結論

「難しい」と感じる問題を「難しい」のままで終わらせてしまうと成績アップに繋がりません。

 

「難しい」を紐解いて、知識を補えば解ける問題なのか、問題の規則性やパターンを掴めていないのか、のどれかを見極めて勉強しないと無駄な時間を費やしてしまいます。

 

そして、上記の内容は勉強方法の一例です。以上の勉強方法を取り組めば、必ず成績がアップするわけではありませんが、成績アップする可能性は上がります。

 

具体的な勉強方法(効率の良い勉強方法)を取り入れても、上手く行かない人もいます。

 

効率の良い勉強を取り入れても成績が上がらない人たちに欠けているものは何なのかを次回のブログで解説して行きたいと思います。

 

 

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