結果を出すための法則(公立高校入試まで21日)

効率×時間=結果

結果を出すためには「効率×時間=結果」という考えが必要です。

 

先日のブログにも書きましたが、結果を出す人はかなり勉強しています。

 

勉強時間よりも効率が大事という人が居ますが、半分正解で半分間違いです。

 

「効率」という言葉は使い勝手が良くて、効率の定義があやふやになることが多いです。

先生によっては定義づけが違うと思いますが、個人的に考える効率の良さとは「短時間で多くのことが出来る・覚えることが出来る」だと考えています。

 

例えば、英単語を10個覚えるときに

 

書いた場合は50分

声に出した場合は30分

見た場合は38分

 

以上のように何パターンか試してみて、時間が掛からなかった勉強法が効率の良い勉強法です。

 

勉強が苦手な人は別の勉強方法を試さないで、ずっと効率悪い勉強で時間ばっかり掛かってしまうということがあります。

 

効率を追求する場合は試行錯誤が必要になってきます。

 

勉強内容を可視化する

勉強した内容を手帳や方眼紙に書くだけで勉強量が増えるという話があります。

 

勉強内容を可視化(見えるようにする)ことによって、勉強する科目の偏りを無くしたりする効果もあります。

 

可視化することはダイエットにも有効だとされています。

 

「食事した内容を書いたグループ」と「食事した内容を書かなかったグループ」に分けて減量が成功したかどうか調べたところ、

食事した内容を書いたグループの方が2倍近く減量に成功していたそうです。

 

ダイエットと勉強は違うかもしれませんが、勉強にもこの効果が当てはまる場合、成績アップも十分可能です。

 

 

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