最初のテストがとても重要

最初のテストで1年間の成績が決まると言っても過言ではない。

中学生も高校生も最初のテストが肝心です。特に中学生は尚更です。

何故なら、中学校の成績は5段階評価で「2」➡️「5」のように急激に上がることはないからです。逆も然りです。(指導経験10年近くありますが聞いたことがありません)

一般的には段階的に上がっていく(下がっていく)ケースが多いです。

なので、少しでもレベルの高い高校に進学したいと考えているなら、最初のテストで高得点を取り、5段階評価で「4」もしくは「5」を取っておいた方が良い成績で終わらせることができる可能性が高いです。

さらに高得点を取ることは、成績面以外にもメリットがあります。

様々メリットはあるかもしれませんが、よく聞く話では「良い意味で学校の先生に目をつけてもらえる」です。

中学生の場合はあまりないかもしれませんが、高校生になってくるとその傾向が顕著になってくるように思います。

何故なら、高校は進学率やどこの大学に合格したのか?を気にするからです。

少しでもレベル高い大学に進学してくれそうな学生がいたら、手厚くサポートしてくれる可能性もあります。

実際に、私立高校に行った学生に「◯◯をすると、学校の先生に可愛がられるから、大学進学考えてるなら〇〇してみな?」と提案をして、実際にアクションに移したところ、学校の先生から積極的に声をかけてくれるようになったと聞いたこともあります。

 

その〇〇とは、先日のブログにも少し書きましたが、以下のことをすると学校の先生に可愛がられる可能性が高くなります。

 

気がついた時に先生の手伝いをする

気に入られようとあからさまにやると逆効果になりますが、気がついた時に「先生!手伝いますか?」と声を掛けるようにすると良いでしょう。

先生も人間です。忙しい時は学生であっても手伝ってくれたら嬉しくなります。なので、先生が忙しそうにしているところを見かけたら、手伝うようにすると良いことがあるかもしれません。

質問を積極的にする

学校の先生に個別に質問をしにいくと評価が高くなります。

何故なら大半の人が質問しにいくことはないので、やる気あるんだなぁコイツ!って思ってもらえる可能性が高くなるからです。

授業の進行をサポートする

先生が授業中に「わかる人いる!?」と学生に聞いて、何も反応がなかったら少し寂しくなります。

先生が聞いてきたら、積極的に答えるようにすれば先生側も授業しやすくなります。そして、授業の進行をサポートすることで自分の理解度も深まります。

 

上記のことをやれば可愛がられて、少し甘めに成績をつけてくれる可能性も出てきます。

学校の先生と良好な関係を築くことは、学校生活を充実させる要素の1つです。

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