最後は脳筋プレイが勝敗を分ける

受験直前は脳筋プレイが大事

今まで効率の良い勉強の仕方をブログに書いていました。

 

しかし、受験間近は脳筋プレイ(勉強時間を多く確保する)が大事です。

 

散々、ブログで効率を意識した方が良い。みたいな内容を書いていましたが、受験まで50日切った場合は脳筋プレイで行くしかありません。

 

何故、受験前は勉強の効率を意識して、受験直前は脳筋プレイを推奨するのか?

 

効率を無視して脳筋プレイした場合、1時間で得られる内容を3としましょう。

 

逆に日頃から効率を意識して1時間で得られる内容を5〜7にすることができれば、どうでしょうか?

 

これは書くまでもないですが、1時間の勉強で得られる内容(知識量)を多く出来れば、勉強した分だけリターンが得られます。

 

しかし、日頃から効率を無視して勉強していると、受験に失敗する可能性が高まってしまいます。

 

なので、まだ中学1・2年生は勉強の効率を意識しながら勉強すると3年生になってから苦労することは無くなります。

勉強の仕方で学力が決まる

今まで様々な学生を教えてきました。

 

そこで、勉強が出来る学生と勉強が出来ない学生を見てきました。

 

指導する側になってから感じたことですが、出来る人と出来ない人の差は勉強の仕方でした。

 

本当に効率悪い人は英単語を覚えるときに「dog 」「dog」 「dog」 「dog」「 dog」と5回〜10回書きます。

 

書いて覚える事を否定しませんが、書いて覚えるのは最終手段だと思います。

 

例えば、dog程度なら書いて覚えなくても何回か発音して覚えることが出来ると思います。

 

声に出した方が圧倒的に時間を短縮することが出来ます。

 

そうすれば、短い時間で多くのことを覚えたり問題を解けたり出来ます。

 

効率とは「短い時間で多くのことを覚えたり解けたりすること」だと意識しながら、普段の勉強方法を改善していきましょう。

 

 

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