1ヶ月で出来ることを考えよう
受験生の中で闇雲に勉強している人がいますが、闇雲に勉強していると結果に繋がらないことがあります。
なぜなら、時間は有限だからです。夏休みだから時間は沢山ありますが、一日に勉強する時間は多くても7、8時間が限度でしょう。
毎日、7、8時間勉強出来るなら良いですが、暑くて集中できない、夏バテで体力が落ちていると勉強時間はもっと短くなります。
そんな中でテスト範囲を全部終わらせる事は厳しいと思います。
では、どうしたら時間を有効活用できるのか?
それは、勉強範囲を絞ることです。
「テスト範囲を全部勉強しなきゃ不安です・・」という人が居るかもしれませんが、テスト範囲を全部勉強しても頭に入っていなかったら意味がありません。
苦手な単元や点数取りたい単元を優先的に勉強して、時間が余ったら他の単元に手を付けることをオススメします。
受験生は生活リズムも意識すべき
受験生は部活を引退して運動しなくなります。そして、勉強に集中しなきゃいけないと焦ってしまい、夜遅くまで勉強する人が居ます。
生活リズムを崩すと、体調を崩しやすくなったり、不安を感じやすくなってしまいます。
その結果、努力はしているのに結果が良くない。という状況に陥ってしまいます。
少しでも良い結果を望むなら、適度な運動、十分な睡眠時間の確保が必要になってきます。
焦る気持ちを抑えて一つ一つ解消していくしかありません。
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