1月の英検を受験する人は必読!!

英検まで残り1ヶ月

いよいよ英検が近づいてきました。

最近、ブログを書いていなかったのは、僕も英検1級に向けて勉強していたからです。

過去問などを解いて、もう大丈夫!!という人もそうでない人も本番までにやるべきことを書いていきたいと思います。

 

本番までにやるべきこと①:単語・熟語の暗記

以前のブログにも書きましたが、英検で合格する人は最初の語彙問題で8割近く取れている人です。

単語や熟語の勉強することで、語彙問題だけではなく長文の対策にもなるからです。

 

長文で点数が取れない人は以下の原因があります。

①文法・構文があやふや

②単語・熟語の暗記が甘い

 

上記の二つに当てはまると

知っている単語の意味だけを摘んで読む➡︎何となく◯◯なことを言っているのかなぁ?➡︎不正解

という状況に陥ってしまいます。

なので、残り1ヶ月で単語・熟語をしっかりと頭に叩き込んでください。

そして、時間があるなら文法の不定詞・動名詞・分詞・関係代名詞くらいは復習していた方が良いでしょう。

 

英検3級以上受ける人は、不定詞・動名詞・分詞・関係代名詞は長文で100%出てきます。

何となくではなく、確実に点数を取りたい!!という人は文法もしっかり勉強しておきましょう。

 

本番までにやるべきこと②:時間配分を意識して解く

英検に限らず言えることですが、試験では時間配分が大事になってきます。

特に英検3級以上受ける人は「英作文で時間を取られてしまうor英作文に時間を割くことができない」状況に陥ってしまう恐れがあります。

級がある検定試験では、楽々受かる級を受験する人はいないと思います。

基本的には、ギリギリ合格できそう。もしくは少し余裕もって受かりそう。な級を受験するはずです。

そうなると、時間をギリギリまで使うことになるので、時間配分を間違ってしまうと合格できるものも出来なくなってしまいます。

 

マイペースの人は特に時間には注意しましょう!!

 

本番までにやるべきこと③:過去問の見直し

今から新しい問題集や参考書に手を出すのは良くないです。

自分自身が勉強していて感じたことですが、リスニングは同じ表現を使い回しているように感じます。

直接問題の答えになるとは限りませんが、見直しをすることで英検の傾向を分析することができて、本番でも点数を取れるようになります。

 

自分自身の恥ずかしい話をすると、英検1級のリスニングでいつも9/27くらいだったのが、見直しをした結果、16/27くらいまで取れるようになりました。

リーディングほど勉強していた訳ではありませんが、CNNや単語帳のリスニング音源は聞いていました。

このことからわかったことは、目的をはっきりせずに英語を無闇に聞いても意味がない。ということです。

リスニングも会話表現などあるので、しっかり見直しをしないといつまで経っても点数が伸びないです。

 

以上のことから、見直しをして自分ができない所を埋める勉強をしてかないと合格は厳しいでしょう。

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