中学英語のここが変わる

新しい教科書(ニューホライズン)で新しく出てくる文法

新しいテキストを見たところ、中学3年生では高校生に習う原形不定詞」「現在完了進行形」「仮定法という3つの文法が追加されていました。

 

その他にも中学2年生で習っていた「不定詞」も少しだけですが中学1年生のテキストに出てきています。

 

そして、出てくる単語や文章量も多くなっています。

 

英語が大好き!!という人は大丈夫かもしれませんが、英語が苦手・・。英会話スクールで何となく英語をかじっているだけ。という生徒は確実に苦戦します。

 

文法の勉強をするのは前時代的と批判する人がいますが、英語ができる人のほとんどは文法が出来ています。

やるべきことはたった1つ

前のブログにも書きましたが、今の学生に求められることは正しい知識を運用することだと思います。

 

英語に限らず言えることですが、AIを取り入れた最先端の学習方法!!動画を使った解説付き!!と謳った教材や塾が増えてきています。しかし、やることは知識のインプットとアウトプットだけです。

 

AIを使った学習方法!!動画を使って視覚的に・・!!なんて言っていますが、それは本質ではありません。

 

そのようなものに安易に飛びついてしまうことで、勉強が出来なくなるだけです。勉強の本質とは何か?を理解した上で、自分に合った手段を取り入れるのが良いでしょう。

 

勉強は暗記が大前提です。暗記を怠っているのに良い成績を取ることは不可能です。そして、暗記したものを外に出す練習をしていれば、成績は上がってきます。

 

 

 

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