簡単なテキスト(高校生内容)を買って勉強しよう
卒業式も終わって、家でダラダラしている人が多いかと思います。
先日のブログにも書きましたが、ダラダラしていると勉強の感覚(集中力や継続力)が鈍ってしまいます。
勉強の感覚が鈍ってしまうと、今まで培った集中力や継続力を取り戻すのに膨大な時間を要してしまいます。
高校生になると授業の進むスピードも難易度もあがります。
勉強の感覚を取り戻そうと努力しても授業についていけない。理解出来ないからもういいや・・と諦めてしまうケースも多いように感じます。
なので、2~3時間くらい勉強する癖をつけておきましょう。
そして、この時期にどんな勉強をしたら良いのか迷っている人が居ると思います。
迷っているなら、書店に行って高校生用の問題集を買って予習しましょう。
塾を継続する人は塾用のテキストを使っても良いですが、高校生の教材は塾用テキストよりも市販されている問題集・参考書の方が優れています。
自分の目で見て「これなら出来そう!!」と思えるような参考書や問題集を買って取り組んだ方が勉強感覚が鈍らなくて良いかもしれません。
じゃあ、どの科目をやれば良いの?と思うかもしれませんが、数学と英語は早い段階からやっておくに越したことはありません。
教科書を購入したら、英語の本文を読んだり、数学のワークを解いたりしておくと効率良く授業を聞くことができます。
まだ教科書を購入していない場合は書店に行って、数学と英語の問題集を購入しましょう。
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