夏を制する者は受験を制す

今年はコロナウィルスの影響で夏休みが少なくなりましたが、だからと言って勉強しなくて良い理由にはなりません。

 

少ない夏休み期間をどのように活用するのかで、今後の成績が変わってきます。

 

中学１・２年生は部活もあると思いますが、１日３時間以上勉強できるように計画を立てましょう。

 

中学３年生は志望校にもよりますが、最低でも５〜６時間くらい勉強しましょう。

 

清田中の３年生は９月に修学旅行、学力Aテスト、期末テストがあります。

 

なので、そろそろ本格的にテスト勉強をしていかないと学力Aテスト、期末テストのどちらかが酷い結果になってしまいます。

 

今までの指導経験から分かることですが、学力Aテストの結果で学力B・Cテストの結果も大体わかってしまいます。

 

 

その理由として、学力Aテストが終わった1ヶ月前後でBテストが行われます。

 

1ヶ月間の勉強だと、そんなに多く勉強ができないので学力Aテストと同じような結果になってしまいます。

 

以上のことから、夏休みにどれだけ勉強できたかが鍵になってきます。

 

特に３年生は悔いの残らないように１日１日大事にしていきましょう。