やらないための理由を探す傾向がある
結果が出ない人や落ちこぼれてしまう人の主な原因は先延ばしをしているからだと思います。
具体例を出すと、
「先生に言われていなかいらやらなくても良いと思った。」
「気分が乗らなかったから勉強しなかった。」
「休校期間中だから勉強は程ほどで良いや。」
のような言い訳をしていませんか?
このような言い訳をして、やるべきことを先延ばしにしているのが結果に出ない原因だと断言できます。
この悪習慣を断ち切る方法をいくつか書いて行きたいと思います。
習慣化しよう
やる気が起きない場合も勿論あると思います。
この状態を抜け出すためには「習慣化」するのが解決方法だと思います。
朝起きたら〇〇の勉強をする。学校から帰ってきたら〇〇をする。のような
やることを固定するとアクションを起こしやすいです。
意思決定を少なくしよう
もう一つの改善方法として、意思決定を少なくする事をオススメします。
例えば、
今日は何の科目を勉強しようかなぁ。どんな服を着ようかなぁ。何をしようかなぁ。
というような意思決定をすることで脳に大きな負担をかけてしまいます。
その結果、集中力が続かない、やる気が起きない原因に繋がります。
結論
結果が出ない、落ちこぼれる原因は先延ばしにしてやるべきことをやらないからです。
その改善方法は習慣化と意思決定を少なくする事です。
上記のことが出来るようになると、成績アップするための土台が出来上がります。
土台が出来たから成績が上がるわけではありません。今度は成績を上げるための努力をしていく必要があります。
次回は成績を上げるためのメンタルについて書いて行きたいと思います。
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