モチベーションdownする理由
休校期間が続いていると勉強に対するモチベーションがdownしていると思います。
モチベーションがdownする理由はゴールが無いからだと思います。
大半の学生は、期末テスト・検定試験・受験などがあるから頑張れているように感じます。
テストが行われるのか?受験はどうなるのか・・という悩みを抱えながら勉強に集中することは困難です。
漠然と不安だから勉強しているというのが本音だと思います。
この状況を打破する方法を以下で説明して行きます。
自分で期限を決めてテストを行う
ゴールが見えない勉強をするのは厳しいです。コロナの影響で学校がいつ始まるか分からない。テスト・受験がどうなるか不安で勉強に手が付かない。というのであれば、自分でゴールを設定してみると良いかもしれません。
例えば、休校期間中に数学を半分終わらせるというゴールを設定して、月末にどれだけ出来ているか確認テストを自分で行うことで、モチベーションdownを防ぐことが可能です。
どうしても自分だけでは管理出来ないというのであれば、親や塾の先生に頼ると良いでしょう。
それでも、モチベーションを上げることが出来ないのであれば、別の方法を模索してみましょう。
モチベーションの維持の仕方を学ぶ良い機会
休校期間中はモチベの維持を学べる機会でもあります。
自分はどんな時に集中力を維持できるのか?どんな時に集中力が切れてしまうのか?を意識しながら勉強することで、今後の勉強の効率アップを図ることが出来ます。
勉強した内容を頭に入れるためには集中力は欠かせません。漠然と勉強するのは時間の無駄です。
①集中力が高いのは朝・夜のどちらか?
②飽きないために、どの科目から勉強すると良いのか?
③勉強する場所で集中力が変わるか?
以上の3点を意識することで学力を上げることが可能になります。
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