欲が原動力になる
勉強に限らず言えることですが、我々人間は欲があるから行動に移せると思います。
例えば「お腹が減った⇒食事する」、「痩せたい⇒運動や食事制限をする」のように「〇〇したい⇒行動する」という流れです。
勉強も同じです。「成績upしたい⇒勉強する・苦手を克服する」のように成績upしたいという気持ちが無ければ、勉強しても意味はありません。
成績upしたいと口では言っても行動に移せない原因は本心から成績upしたいと思っていないからです。
人生はトレードオフ
トレードオフとは、「何かを得たら、もう一方は得られない」という意味です。
結果を出すためには時間が必要です。では、時間を確保するためにはどうしたらいいでしょうか?
その答えは何かを捨てるしかありません。
テレビを見る時間を減らす、スマホを触る時間を減らす、友達と遊ぶ時間を減らすのように、何かを減らさなければ時間を確保することは出来ません。
では、娯楽を捨ててまで勉強出来るようになりたいと思っていますか?
成績up出来ている人は時間を確保できるように行動をしています。しかし、成績upしない人は時間を確保するための努力・我慢をしていないのが現実です。
結論
成績upしたいという欲、時間を確保するための努力・我慢が出来れば、成績はupします。
しかし、その段階に到達する前に挫折する人が大半です。その結果、中途半端な努力をしてしまい、イマイチな成績になってしまいます。
その挫折をしない方法を次回のブログで書いて行きたいと思います。
お気軽にお問い合わせください