いよいよ、入試まで2カ月切りました。まだ勉強する時間はあるので、3年生は悔いが残らないように一生懸命勉強してください。

 

結果を出せる人は自学自習する習慣がある

結果が出る人、結果が出ない人の違いについて説明して行きたいと思います。

 

・結果が出る人

①勉強習慣がある

②自分で調べる癖がある

③我慢強い（スマホだとかテレビなどの誘惑に負けない）

 

・結果が出ない人

①勉強習慣がない

②わからない問題が出てくるとすぐに答えを聞こうとする

③我慢できない（誘惑に負けてしまう）

 

・結論

勉強していないのに結果を求めるのは論外です。そのような人はどこの学習塾・予備校・家庭教師をやったところで成績upは厳しいでしょう。

そして、テストが近づいているのに友達と遊んだり、ゲームしたりするのも結果に繋がらない行動です。

 

勉強習慣があるかどうか。我慢しなければいけない時に我慢出来るか。

 

この2つが成績upに最低限必要なことです。そして、トップ・準トップに行けそうなレベルの人達は自力で問題を解こうとする姿勢を持っているように見えます。

 

彼らはわからない問題が出てきたとき自分で調べたり解説を読んで理解しようとします。それでも理解できない場合は質問する傾向があります。

 

以上のことから、勉強習慣と我慢できるかで成績upできます。しかし、それ以上を求めるのであれば、自分で調べたり解決しようとする力を身に付けるべきだと思います。

 

 

 

これは大人でも当てはまると思いますが、何でもかんでも上司にアドバイスを求めたり、答えを聞こうとする人は仕事が出来ない印象があると思います。

 

まずは、自分なりに考えて質問することで上司も的確なアドバイスが出来るようになります。