結論から言うと、孤独である人ほど結果を出すと言われています。
孤独と聞くと、「友達がいない寂しい人」、「コミュ障」、「根暗」などネガティブな考えが浮かんでくると思いますが、それは間違いです。
孤独であることのメリットとして
①自分自身と向き合う時間が増える
自分自身と向き合うことによって、本当に自分がやりたいことを考える時間が生まれます。
その結果、優先すべきことが見つかり時間を有意義に使うことが出来るようになります。
孤独だと不安だから友人と連絡したり、別のことに時間を費やしたりすると、自分と向き合う時間がなくなりダラダラと時間を過ごすことになってしまいます。
②成功するためには時間が必要
何事においても成功を目指す場合、時間・練習量が必要になってきます。
「成功する」と言っても、一人ひとり考え方が違うので、これが成功だ!!と決めつけることは出来ませんが、学校のテストで高得点を目指す場合で考えてみましょう。
テストで高得点を目指す場合
①テスト範囲を全部終わらせる
②わからない所を無くすために調べる・聞く
③自分の力で解けるようにする
④忘れないように何回も反復
以上の4つが出来て、ようやくテストで点数が取れるようになると思います。
それを5教科(場合によっては5教科以上)やらなければなりません。
部活動に所属している人ならば、一日に勉強に充てることの出来る時間は3〜4時間くらいだと思います。
その3~4時間の8割近くを勉強に費やすことが出来れば、確実に成績は上がります。
③ストレスが溜まらない
ストレスの原因のほとんどが人間関係だと思っています。
自ら孤独になることで、無駄なストレスを溜めずに自分のやりたいことに専念できるようになり、他の人と差をつけることが出来ます。
僕自身も人間関係を断ってから、ストレスというストレスを感じなくなり、自分のやるべきことを淡々とこなせるようになってきました。
結論
以上のように「孤独」であるメリットを何点か挙げて説明して行きました。
いきなり孤独になるのは厳しいですが、自分の目標に必要のないものを削っていくことが出来れば、結果を出せるようになると思います。