真面目な人が陥りがちな罠(公立高校入試まで99日)

公立高校入試まで100日切りました。

清田中は今月の15日に期末テストが終わりました。

 

そして、真面目な受験生はコツコツ勉強しているかと思います。

 

今の時期は入試用の問題集などを使い受験対策をしている塾がほとんどだと思います。

 

真面目な人は与えられた問題集を全部解こうとしています。

 

もちろん、すべて解けるようにするのがベストです。

 

しかし、自分の目指している志望校のレベルから判断して解かなくても大丈夫な問題にも手を出してしまいがちです。

 

他の塾は受験をどのように考えているか知りませんが、僕自身は「受験=点取りゲーム」だと考えています。

 

例えば、2019年(現高校1年生)の清田高校の合格平均点は199/300でした。

 

真面目な人は199点取らなきゃいけないという発想になり、「あれもこれも出来るようにしなきゃ・・・」

 

と不安に感じて、勉強に集中できなくなったり、実力を発揮できなくなったりします。

 

「受験=点取りゲーム」と考えることが出来れば、「なぁ~~んだ。100点落としても受かるのか!!」という発想になるかと思います。

 

そうすると、「この問題は無理して解く必要がないな」、「この問題は入試までに解けるようにしなきゃいけないな」と考えることが出来るようになります。

 

上記の考えを持つことが出来ない受験生は、ストレスを必要以上にため込んでしまったり、焦りで解ける問題も解けなくなったりします。

 

 

真面目なことは良いことですが、何事も行き過ぎてはマイナスに働くこともあります。

 

ストレスが溜まったときは、運動をして心身共にリフレッシュすることをオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

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