ケアレスミスと一言で終わらせるのは思考停止している証拠かも!?
学生に問題を解かせ、答え合わせをさせると「ケアレスミスでした」と返ってくることが多いです。
もちろん、ケアレスミスの場合もありますが、1ページごとに2〜3問以上間違っている場合は、ケアレスミスではなく、単なる知識不足によるミスの可能性があります。
「ケアレスミスでした」で終わらせてしまうと、成績アップは難しくなります。
なぜなら、ケアレスミスと言ってしまうと、間違った問題を「なぜ間違ってしまったのか?」という深い反省をせず、流してしまい、また同じミスにつながるからです。
ケアレスミスでした。という一言で終わらせてしまう理由は、いくつかあると思いますが、大半の学生に当てはまる理由は
①解像度が低い
間違った問題の見直しをしたときに
・どうして間違ったのか?
・何がミスの原因だったのか?
・自分の知識に間違いはなかったか?
自分の間違った問題の理由をうまく言語化できないせいで、ケアレスミスという言葉で終わらせてしまっている可能性が高いです。
何回も言いますが、勉強の基本は、できないところをできるようにすることです。
間違った理由や原因を追求しないと、いつまで経っても点数に反映されません。
②反復不足
特に数学の計算問題でミスが多い学生は圧倒的に反復が足りていないです。
2〜3回くらいやって満足してしまう学生が多いように感じますが、学校のテストや入試で高得点を目指すなら、最低でも5回以上は復習した方がいいです。
苦手な科目や苦手な単元なら尚更です。
ウィズダムでは「フォレスタ」という教材を使っていますが、フォレスタは定期テスト向けの教材です。
このテキストで3問も4問も間違っているようでは定期テストで高得点を取ることは難しいです。
そもそも中学生のテストや入試で誰もが解けないような問題は出題されません。
現時点の内申ランクにもよりますが、できないところをできるようにして、十分な反復していれば清田高校くらいは楽々合格できます。