結果が出る人が確実にやっていること【受験まで58日】

結果が出る人が確実にやっていること

まずは行動してみる

結果が出ている人がやっていることは「行動に移す」です。単純な答えですが、これが真理と言っても過言ではありません。

なぜ、行動に移す人が結果を出せるのか?

その理由は、行動に移しながら「失敗」と「成功」を積み重ねているからです。

失敗することは怖い事かもしれませんが、失敗をすることで何が無駄な努力なのかを知ることができます。

そして、無駄がなくなった勉強方法や取り組む姿勢が良い結果に繋がっていきます。

 

一方で、いつまで経っても結果が出ない人はなにかと言い訳をして行動に移さない人が圧倒的に多いです。

「忙しい」「気分じゃない」「疲れた」「勉強のやり方がわからない」と最もらしいことを言って行動に移さない人は、いつまで経っても成長しません。

行動に移さない人は何が失敗で何が成功なのかを知ることができないので、大事な時期(受験など)に無駄な努力をしてしまい、結果に結びつかない・・という最悪の状況に陥ってしまいます。

さらにタチが悪い事に、行動を移さない人は環境や周囲のせいにする人も多いような感じがします。

 

基準が高い

勉強だけではなく、何事においても結果を出している人は他の人より「基準」が高い傾向にあります。

成績がパッとしない学生は、一日に2,3時間勉強しただけで満足してしまいますが、高得点取れている人は、一日4,5時間勉強して「当たり前」と考えているように感じます。

現在、指導している札幌南高校1年生の生徒も親戚の家に泊まりに行っている間、一日15時間くらいやったと言っています。

 

厳しい言い方になってしまいますが、成績がパッとしない人は「基準が低い」という自覚を持たない限りは成績アップor第一志望校に合格は厳しいかもしれません。

そのくらいやって当たり前でしょ!?という感覚が身につけば、何を勉強しても大体うまくいく場合が多いです。

 

詰め込み教育を否定しない

昨今の教育では、詰め込み教育の弊害など取り上げられていますが、札幌南高校の生徒の話を聞くと、冬休み中に数学だけで青チャート1周とか宿題に出ている。と言っています。

その他にも英語の長文などもあるらしいので、宿題の量が半端ないそうです。

 

その生徒と教育について少し話をしましたが、詰め込み教育に文句を言うなら、まずはやってから文句言え!という共通の答えでした。

今の時代、大学受験だけが全てではありませんが、大学受験で難関大学を目指している人たちは、そのくらい勉強しています。

 

これは大学受験に限らず言えますが、開成中を目指している小学生や大学院受験で合格した生徒を見ていると、詰め込み教育について否定的ではないように感じます。

むしろ、それやれば受かるんでしょ!?だったら、やれば良いじゃん!みたいな雰囲気さえ感じます。

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