2学期末テストの範囲訂正
国語:訂正前
教科書P151〜「仁和寺にある法師」
国語:訂正後
教科書P158〜「仁和寺にある法師」
※平家物語は3学期末テストの範囲とします。
以上が訂正です。
他の教科も訂正入る可能性大
2年生の指導をしていると、テスト2週間を切ったのにも関わらず、テスト範囲が終わっていないと生徒たちから聞いています。
特に理科が終わっていないそうなので、もしかすると、近日中にテスト範囲の修正があるかもしれませんので、分かり次第ブログに書いて行きたいと思います。
テスト勉強をする時、社会からやってはいけない
テスト勉強する時に、社会(地理、歴史、公民)を重点的に勉強することはオススメしていません。
なぜなら、社会のような暗記系科目は忘れやすいからです。
社会を重点的に勉強して、他の科目を疎かにしてしまうと、合計点が上がりにくいです。
一方で、しっかり成績を伸ばしている人たちは、数学、英語、理科(化学分野、物理分野)をしっかり勉強してから、暗記系科目を勉強している傾向があります。
実際に指導してきた生徒の中にも、成績をしっかり伸ばしている人は数学や英語などの理屈や公式をしっかり覚えれば点数に結びつく科目を勉強した後に、暗記系科目を勉強しています。しかし、成績が中々伸びない生徒は暗記系科目(社会や理科の生物分野)を中心に勉強している傾向があります。
なぜ、成績が伸びない人が暗記系科目の勉強を優先するのか?
それは、取り組みやすくて、頭をあまり使わなくても良いから。だと個人的に思います。
数学や英語は公式や文法を覚えるだけではなく、その公式や文法を使って問題を解かないといけません。要するにプロセスを何段階も踏まないと答えを出すことができません。
しかし、社会は公式や文法のようなものはないので、言葉だけ覚えてしまえば良い訳です。社会は数学や英語と比べると、プロセスが少ないと言えるでしょう。
成績を確実に伸ばしたい場合は、数学や英語など頭を使う科目から勉強するように心がけましょう。